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蛋白質セラピー法を応用した細胞機能解析試薬と抗腫瘍剤
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
松井 秀樹
岡山大学, 教授
研究期間 (年度)
2001 – (非公開)
概要
目的の物質を細胞内の微小環境に効率よく送り届ける蛋白質セラピー法を利用し、蛋白質、ペプチドや薬剤を細胞内導入型に変換することの出来るカセット型試薬および抗腫瘍剤の開発を行う。高効率な細胞機能解析試薬の提供が可能、かつゲノム情報を直接利用する新しい治療薬開発により、遺伝子治療に代わる新しい治療法への利用が期待される。