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エンジンシリンダコーティング
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
篠田 剛
名古屋大学, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – (非公開)
概要
回転棒材とシリンダとの間の機能性膜成形体を摩擦熱によって可塑化し、シリンダに圧着させる改質プロセスの実用化に関する研究開発を行う。本技術は、アルミ合金製自動車用エンジン等のシリンダ内面に、アルミ合金製の高機能性硬膜を接合させて、耐摩耗性を向上させると同時に、オールアルミ化によりエンジン材料のリサイクル性向上を図るものである。