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テーラーメイドワクチン診断装置
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
伊東 恭悟
久留米大学, 教授
研究期間 (年度)
2002 – (非公開)
概要
癌、感染症の防御にはキラーT細胞や抗体などの特異免疫が働いている。それは個々人によって異なるが、癌、感染症が発病している場合は免疫低下を伴う。個々人に適したペプチドワクチンを選定する診断システムを開発することで、テーラーメイド型のワクチン投与を可能として、投与により免疫力を増強させ疾患を治癒できることが期待される。