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組織融合性に優れた骨修復材料
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
小久保 正
中部大学, 教授
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
ナノサイズのアナタ-ゼやルチル等の酸化チタン微粒子の大きさ・形状、それらの集合組織を適当に制御すると、優れた骨結合能・骨形成能・抗菌性等を示す。これらの特性を生かして組織融合性・機械的強度に優れた人工椎体、人工歯根、創外固定具部材、骨セメントなどの骨修復材料を開発する。骨折等の早期治癒が期待される。