検索
前のページに戻る
生体組織の常温長期保存液の創製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
玄 丞烋
京都大学, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
現在、細胞や組織を長期間保存するには凍結保存法が用いられている。しかし、凍結障害により細胞の生存率が大きく低下するため、血小板や角膜などは凍結保存できない。本課題では、緑茶ポリフェノールを利用することで、細胞や組織を常温で長期間保存できる保存液を開発し、再生医療の進歩に貢献する。