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生体組織の常温長期保存液の創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 平成20年度までに募集を終了した事業 独創的シーズ展開事業 プレベンチャー事業

研究代表者

玄 丞烋  京都大学, 助教授

研究期間 (年度) 2003 – (非公開)
概要現在、細胞や組織を長期間保存するには凍結保存法が用いられている。しかし、凍結障害により細胞の生存率が大きく低下するため、血小板や角膜などは凍結保存できない。本課題では、緑茶ポリフェノールを利用することで、細胞や組織を常温で長期間保存できる保存液を開発し、再生医療の進歩に貢献する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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