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シュガーチップの実用化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
プレベンチャー事業
研究代表者
隅田 泰生
鹿児島大学, 教授
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
様々な糖鎖を集積したチップ(シュガーチップ)を製造し、糖鎖と細胞や蛋白質等との結合挙動を網羅的に測定する技術を確立する。この技術は、糖鎖が関与する生命現象の解明といった基礎研究に役立つとともに、ウイルスのタイプ分けなどの迅速な検査・診断法の開発を導き、さらに新しい薬を開発するための技術としての応用も期待される。