検索
前のページに戻る
全方位ビジョンを用いた医療技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
大学発ベンチャー創出推進
研究代表者
八木 康史
大阪大学, 教授
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
新しい消化管検査技術として注目を浴びるカプセル内視鏡で問題点として指摘される、撮影後の画像検査に長時間を要する点を解決可能な映像診断支援技術を新たに開発する。また大腸内視鏡検査において患者に負担を与えずに死角になりやすい部位も撮影可能な、通常の前方視野と側後方視野を組み合わせた、視野制限の少ない大腸内視鏡用全方位光学系も開発する。