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迅速診断用のチッププラットフォームの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
大学発ベンチャー創出推進
研究代表者
田代 英夫
理化学研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2004 – (非公開)
概要
マイクロアレイに3次元微細構造を形成し、DNA分子を誘電効果により濃縮するメサ型DNAチッププラットフォームと、搭載するコンテンツとして神経発達への環境分子の影響解析用シナプトチップ、院内感染菌の診断チップを開発する。少サンプル且つ短時間での診断・解析機能の実現により、マイクロアレイ応用の新しい展開が期待できる。