ナノホール垂直パターンドメディアの開発に関する研究
企業責任者 |
(株)山形富士通
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研究期間 (年度) |
2004 – (非公開)
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概要 | 本研究は、陽極酸化アルミナナノホールの秩序配列/微細化技術という新規ナノテクノロジーを活用した垂直磁気記録用パターンドメディアを開発し、小型・大容量HD(たとえば、1“サイズで100 GB)の新規市場を創出する。具体的には、複数ドットで1ビットを記録するMulti Dot記録ではビット境界の乱れをなくして信号品質を向上させ、最終的には1ドットに1ビットを記録するSingle Dot記録により、1Tbit/in2以上の高密度記録を実現する。
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