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高速超塑性制震ダンパーを用いた木造住宅の耐震性向上技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 平成20年度までに募集を終了した事業 革新技術開発研究事業

企業責任者 (株)竹中工務店
研究期間 (年度) 2004 – (非公開)
概要室温高速超塑性合金による世界初の制震ダンパーを用いた安価で高性能な木造住宅用の耐震補強技術を開発する。また木造住宅が地域性の強い市場であることを考慮し、中小の設計事務所でも使いこなせる汎用技術とするために、開発する制震ダンパーを用いた耐震補強設計を支援するプログラムを開発し、ソフト、ハード両面から木造住宅用耐震補強技術としての普及を図る。これにより、国内の耐震性に問題がある木造住宅における耐震補強を施し、大地震等の脅威への対策として期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

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