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新型ゼオライト系ダイオキシン類分解触媒の開発研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
革新技術開発研究事業
企業責任者
(株)クボタ
研究期間 (年度)
2004 – (非公開)
概要
廃棄物処理で発生する排ガス中に含まれるダイオキシン類(DXNs)を分解する最適なゼオライト(結晶性アルミノケイ酸塩)系触媒を開発し、実プラント用触媒塔(試作)にて実証レベルの有効性を検証する。また、ダイオキシン類の挙動解析および触媒の作用機構に関する基礎的知見の蓄積もあわせて行う。