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光固定化法によるマイクロアレイ型バイオチップ
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
大学発ベンチャー創出推進
研究代表者
伊藤 嘉浩
(財)神奈川科学技術アカデミー
研究期間 (年度)
2003 – (非公開)
概要
抗原抗体反応を利用した血清中の特異的な抗体を検出できるバイオチップと、複数の因子を同時に、かつ高感度に検出できる検査システムの開発を行う。DNAやタンパク質など様々生体分子を光反応性マトリックスを用いて同一の方法で一斉に固定化することが可能となり、チップによるアレルギー診断や自己免疫疾患診断等への利用が期待される。