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神経細胞の遊走とTubulinネットワークの制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01RA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01RA

研究代表者

広常 真治  埼玉医科大学, ゲノム医学研究センター, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2002
概要ほ乳類の脳の形成の特徴はダイナミックな神経細胞の遊走です。神経細胞の遊走異常による疾患・滑脳症の原因遺伝子Lis1は我々の研究の結果、DyneinやKataninの調節因子であり、Tubulinネットワークの再編・制御を行っていることがわかりました。我々はこのように神経細胞遊走のメカニズムを分子のレベルで明らかにします。
研究領域タイムシグナルと制御

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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