1. 前のページに戻る

SCFユビキチンリガーゼによる細胞機能制御と薬剤開発への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0273
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0273

研究代表者

岸 努  国立遺伝学研究所, 分子遺伝研究系, 助手

研究期間 (年度) 2002 – 2003
概要ユビキチン化に依存した制御蛋白質の分解は、細胞機能を正常に保つために重要な働きをしています。なかでも、SCFユビキチンリガーゼに依存した蛋白質分解は、細胞周期、発生、分化などを制御します。本研究では、このSCFによってユビキチン化される蛋白質を酵母を用いて明らかにし、SCFによる細胞機能制御の全体像を把握することを目指します。また、本研究の結果を薬剤の開発に応用することも期待しています。
研究領域情報と細胞機能

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst