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生理・病態環境下で生じる小胞体ストレスの実態とその応答機構の動物個体レベルでの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0371
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0371

研究代表者

岩脇 隆夫  理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 基礎科学特別研究員

研究期間 (年度) 2003 – 2005
概要小胞体内に変性タンパク質が蓄積することは一般に「小胞体ストレス」とよばれています。最近、この小胞体ストレスとヒト疾患との関連が報告され、動物個体レベルでの小胞体ストレス研究が求められています。本研究では小胞体ストレスモニター系を開発・利用して動物個体レベルでの小胞体ストレスの発生機構の解明、新規小胞体ストレス応答分子の探索、および小胞体ストレス関連疾患に対する治療法の開発を目指します。
研究領域情報と細胞機能

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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