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言語間デジタルデバイドの解消を目指した言語天文台の創設

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0312
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0312

研究代表者

三上 喜貴  長岡技術科学大学, 経営情報系, 教授

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要地球上には6000以上の言語があるが、デジタルネットワーク上で不自由なく利用できる言語は一部に過ぎない。こうした「言語間デジタルデバイド」解消を目指して、ネットワーク上の多様な言語活動を継続的に観測する「言語天文台」を創設する。具体的には、デジタルな言語表現の基礎となる文字コードに着目し、WWW上のテキストを自動的に収集、判別して言語別活動量を推定するとともに、蓄積した関連基礎データを内外に提供する。また、UNESCO等と連携し、全ての言語・文字にアクセス機会を拡大するための方策を提言する。
研究領域社会システム/社会技術論

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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