体系的番号 |
JPMJRX0212 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0212 |
研究代表者 |
鈴木 達治郎 (財)電力中央研究所経済社会研究所, 上席研究員、慶應義塾大学大学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | エネルギー技術の導入段階に関する意思決定は、その後の社会との関係を決定づける重要な社会課題である。しかし、これまでは限られたアクター間でのみ意思決定が行われてきたといえる。本研究は、エネルギー技術導入段階における社会の意思決定プロセスに焦点を当て、現実の事例研究をベースに、アクター間の相互作用、決定の評価軸、決定プロセスの変化などを総合的に分析し、望ましい意思決定のあり方について提言するものである。
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研究領域 | 社会システム/社会技術論 |