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公共技術のガバナンス:社会技術理論体系の構築にむけて

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0113
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0113

研究代表者

藤垣 裕子  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要科学技術の社会的ガバナンスについて、理論的知見の蓄積と共有を図ることが目的である。課題ごとに個別に論じられ、相互に枠組みを共有できていない現状に鑑み、基盤的知識の共有を図るための事例分析、共通枠組みとコンセプトの抽出、ハンドブックの編纂を行う。これらを通して、「社会技術」概念への問い直し、公共に役立つ科学的知識産出のための「評価」機構再考、「科学技術と社会」教育の基盤整備への貢献が期待される。
研究領域社会システム/社会技術論

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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