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サステナビリティ指標としての物質・材料フロー

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0322
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0322

研究代表者

長坂 徹也  東北大学, 大学院環境科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要本研究はマテリアルフロー分析(MFA)、サブスタンス・フロー分析(SFA)、廃棄物産業連関分析の手法を用いて、鉄、銅等のベース物質、及び鉛等の拡散性随伴有害物質の東アジア圏におけるフローを調査、定量化し、これらデータを時間・空間軸から統合評価・分析することが可能な数理モデルを開発することを目的とする。最終的に、循環型社会の構築に不可欠な、資源生産性、循環率、廃棄物量に次ぐ4番目の動的ストック量を表す指標を提案する。
研究領域循環型社会

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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