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新規銅錯体触媒による二酸化炭素からの実用的ギ酸合成
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-C
体系的番号
JPMJCR12ZK
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12ZK
研究代表者
本倉 健
東京工業大学, 大学院総合理工学研究科化学環境学専攻, 講師
研究期間 (年度)
2012 – 2013
概要
二酸化炭素をギ酸や有用なカルボニル化合物に効率よく変換するための均一系、さらには不均一系銅錯体触媒を開発します。これまでの申請者の触媒開発の知見に基づき、常温・常圧条件下で使用でき、より高活性な銅錯体触媒を開発します。触媒回転数は、実用化のための理想である1,000,000回を目指します。
研究領域
低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導的な物質変換技術の創出