太陽系フロンティア開拓による人類の生存圏・活動領域拡大に向けたオープンイノベーションハブ
体系的番号 |
JPMJIH1502 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJIH1502 |
中核機関 |
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
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研究期間 (年度) |
2015 – 2019
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概要 | 2020年代には、主要国は月・火星へと活動展開する計画を有し、宇宙利用の国際競争が激化します。宇宙探査を優位に牽引・協調するには、設計思想や技術開発方向の転換を図り、革新的技術をオールジャパン体制で獲得する必要があります。 宇宙探査ハブでは、民間企業を含めた多種多様なプレーヤーが月・火星への利用に参画する姿を描き、「はやぶさ」等の技術の強みと合わせて、非連続かつ大胆な分散協調型の方式開発や先行地上技術の宇宙実装など、既存概念にとらわれないシステム改革を推進します。さらに国民経済への貢献など研究開発の出口を明確にするため、研究課題の設定の段階から民間企業等からのニーズを取り込んで研究開発を進めます。
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