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認識と形成

研究領域

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

研究総括 江口 吾朗  熊本大学, 学長
研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要生物は、内的あるいは外的要因を認識して、フレキシブルに形づくりを営み、また部分的欠損を自ら修復しようとします。このような生物に固有の能力に注目し、遺伝子、分子、細胞等生物の構成要素の機能に基礎を求め、生物の形づくりと形の修復を制御している細胞内や細胞間の認識、情報伝達、各種調節因子の機能的カスケードなどについて研究するものです。 単に個体発生や再生のみならず、細胞そのものの構造形成をはじめ、生体防御系・内分泌系・神経系などによる生体の恒常性維持機構、さらには個体集団の形成などに関する研究を含みます。

報告書

(5件)
  • 2010 追跡評価書 ( PDF )
  • 2005 事後評価書 ( PDF )   事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2004 事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2003 事後評価結果(課題毎) ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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