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生体分子の形と機能

研究領域

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

研究総括 郷 信広  日本原子力研究所, 計算科学技術推進センター, 特別研究員
研究期間 (年度) 2001 – 2006
概要この研究領域は、遺伝情報が機能として発現するのを支えている物理的実体としての生体分子(タンパク質)に焦点をあて,物理学、化学等の物質科学の原理に基づき、その立体構造形成の仕組みや立体構造に基づく機能発現の仕組みを研究するとともに、今急速に蓄積が進んでいるゲノム情報等を対象としたバイオインフォマティクス的手法を用いた研究も対象とするものです。 具体的には、タンパク質等の立体構造の実験的決定・理論的予測、物性研究、相互作用や複数の分子からなる超分子構造体の解析に関する新しい研究方法の開発等の基礎的研究と共に、合理的薬物設計、生物的機能の工学的利用を目指した応用的研究等が含まれます。

報告書

(5件)
  • 2011 追跡評価書 ( PDF )
  • 2006 事後評価書 ( PDF )   事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2005 事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2004 事後評価結果(課題毎) ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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