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企業における情報セキュリティの実効性のあるガバナンス制度のあり方
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX0641
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0641
研究代表者
林 紘一郎
情報セキュリティ大学院大学, 副学長
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
日々膨大な情報を取り扱う、情報セキュリティのリスク・テイカーである企業を対象に、情報セキュリティを実効あらしめるためには、いかなる「制度」が望ましいかという視点から、そのガバナンスのあり方を検討。リスク類型別のケース・スタディにより、消費者の視点に立って問題点を摘出、誰がどのような責任を負うべきか、あるいは責任の追及よりも今後の改善策の検討により多くの資源を投入すべきか等について、判断基準を策定すること目指す。
研究領域
「情報と社会」研究開発領域/ユビキタス社会のガバナンス