体系的番号 |
JPMJCR0512 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0512 |
研究代表者 |
長野 哲雄 東京大学, 大学院薬学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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概要 | 本研究は蛍光発光の原理に基づいて、論理的に生理活性種、酵素および受容体などの生体分子を特異的に高感度で可視化する機能性蛍光プローブを開発することを目的とします。生細胞、生体組織あるいはin vivo系で生体分子の活性や濃度を時空間的にダイナミックに捉えることができれば、未解明の生命現象を解析する上で強力な基盤技術となります。蛍光の発光原理の解明から蛍光プローブの開発、応用および実用化までを目指しており、計測・分析に全く新しい世界を切り拓きます。
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研究領域 | 生命現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術 |