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安全と利便性を両立した空間見守りシステム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR05A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR05A2

研究代表者

車谷 浩一  産業技術総合研究所, 情報技術研究部門, グループ長

研究期間 (年度) 2005 – 2010
概要本研究は、街角・オフィス・美術館・家庭のような人間の生活空間を見守り、安全と利便性を同時に達成する空間見守りシステムを実現することを目的とします。最終的には、協調ナビゲーション危険状況の検知・緊急時避難計画作成などの安全・安心・利便性を提供する情報環境(サービスシステム)を実現します。そのために、人流センシングとシミュレーション・情報共有による予測型情報を統合し、社会の共有資源(通路・広場・窓口・施設等)の利用を円滑化する動的資源割当を行い、携帯情報端末装置への情報配信システムとして実現します。
研究領域先進的統合センシング技術

報告書

(2件)
  • 2010 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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