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ドーパミンによる行動の発達と発現の制御機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR05K2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR05K2

研究代表者

小林 和人  福島県立医科大学, 医学部附属生体情報伝達研究所, 教授

研究期間 (年度) 2005 – 2010
概要ドーパミン神経系は、行動の学習や発達にきわめて重要な役割を果たしていますが、その脳内機構については未だ明らかになっていません。本研究課題では、広くげっ歯類から霊長類までを対象にした総合的研究をとおして、ドーパミンによる脳機能発達と行動制御の仕組みを解明することを目指します。本研究の成果は、現在深刻な社会問題となっている統合失調症や注意欠陥多動性障害など、ドーパミン神経系の異常に起因すると考えられる発達障害の機構解明に貢献できると期待されます。
研究領域脳の機能発達と学習メカニズムの解明

報告書

(2件)
  • 2010 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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