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キャビティQEDによる原子と光子の量子操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06C1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06C1

研究代表者

青木 隆朗  東京大学, 大学院工学系研究科, 助手

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要共振器内に閉じ込められた光と原子が強く結合した系(キャビティQED)では、原子と光子のコヒーレントな相互作用によって特異的な量子現象が起こります。すなわち、単一原子が単一光子レべルの入力光に対して大きな非線形性と非古典統計性をもたらす一方で、単一光子レベルの光が単一原子の量子状態に大きな影響を及ぼします。本研究では、このような系で原子と光の量子状態をコヒーレントに操作する技術の確立を目指します。
研究領域光の創成・操作と展開

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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