フラクタル構造による光制御可能性の探索と光機能素子の創製
体系的番号 |
JPMJPR07C6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR07C6 |
研究代表者 |
宮丸 文章 信州大学, 理学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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概要 | フラクタル構造による光制御の可能性探索のため、メタマテリアルの概念を導入し、その単位構造にフラクタル構造を採用することにより新規光学機能の発現を狙うのが本研究の目的です。具体的なターゲットとして、テラヘルツ光領域において種々の構造の光アンテナ及び光変調素子を実験的・理論的に探求します。これにより、テラヘルツ光技術の飛躍的な発展のみならず可視光領域の新たな光機能デバイスの創製にもつながると期待されます。
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研究領域 | 光の創成・操作と展開 |