体系的番号 |
JPMJPR077B |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR077B |
研究代表者 |
牧野 和久 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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概要 | 近年の情報化社会において、ソフトウエア(アルゴリズム)の品質保証は重要な課題です。しかしながら、現実社会のシステムや産業経済活動などに関連して現れる多くの問題は、その本質的な計算困難性から、得られた解の精度が保証されていない現状にあります。本研究では、離散数学、最適化、計算量理論を用いることで、次世代のソフトウエア技術として汎用性のあるアルゴリズムの品質保証技術の開発を目指します。
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研究領域 | 数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索 |