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計算科学手法によるナノカーボン素子の設計と物性予測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR076B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR076B

研究代表者

若林 克法  広島大学, 大学院先端物質科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2007 – 2010
概要最近ナノグラフェンの電子物性における、特異なナノスケール効果と端の幾何学効果が明らかになってきています。さらに、ナノグラフェンの電子物性を積極的に利用した電子デバイスの作製が本格化しており、世界中から大きな注目を集めています。本研究では、ナノカーボン材料における電子物性を計算科学の手法によって解明し、新しい量子物理現象に基づく、 新機能ナノカーボン電子・スピンデバイスの設計と物性予測を行ないます。
研究領域革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス

報告書

(1件)
  • 2010 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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