体系的番号 |
JPMJCR06A4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR06A4 |
研究代表者 |
藤野 陽三 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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概要 | 本研究は、建物群や交通施設などの都市基盤構造物にかかわるハザードと脆弱性をモニターする広域センサネットワークを構築し、事故・災害リスクを定量化・可視化する実用性の高いシステムを実現します。そのために、既存センサを最大限活用するだけでなく、リスクに関わる光系センシング手法、中小のハザードデータを活用したセミアクティブ手法を新たに開発し、東大キャンパスにおける実装や高速鉄道における試行を通じて、その有効性を示します。
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研究領域 | 先進的統合センシング技術 |