体系的番号 |
JPMJCR0294 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0294 |
研究代表者 |
鈴木 孝治 慶應義塾大学, 理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2002 – 2007
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概要 | 本研究では、化学・物理・生物・情報に関連する研究者の融合から、有機合成、バイオ、光学、電気化学、微細加工及び情報処理に関連する工学技術を巧みに利用して、ナノケミカルプローブと称する新規のバイオケミカルセンシング用プローブ(蛍光ナノミセルイメージングプローブ、アダクティブプローブ、および光・ナノ電極プローブ)を創製し、バイオ・医療計測に応用展開します。このようなナノテクノロジーを基盤とした異分野融合研究及び産学官共同研究を構築、遂行することにより、世界をリードする独創的なバイオセンシング研究を推進します。
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研究領域 | 医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製 |