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北方林地帯における水循環特性と植物生態生理のパラメータ化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0271
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0271
研究代表者
太田 岳史
名古屋大学, 生命農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
北方林は緯度45°~ 70°と広範な地域に成立しており、世界の気候変動に大きな影響を与えます。高緯度森林帯の環境因子に対する応答特性の地域性を、水・エネルギー・炭素循環特性の面から明らかにし、他地域よりも著しいと言われている当該地域の気温上昇が、水循環変動、ひいては日本・世界の気候変動に与える影響を予測するための基礎データを得ます。
研究領域
水の循環系モデリングと利用システム-水資源と気候、人間活動との関連を踏まえた水資源の循環予測・維持・利用のシステム技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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