水素活性化アクア触媒界面による常温・常圧エネルギー変換
体系的番号 |
JPMJCR08L2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08L2 |
研究代表者 |
小江 誠司 九州大学, 未来化学創造センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2013
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概要 | 常温・常圧で水素をプロトンと電子に変換する酵素であるヒドロゲナーゼを範として合成した「水素活性化アクア触媒」の界面を利用した、ナノレベルでの水素駆動型常温・常圧エネルギー変換を行います。具体的には、水素活性化アクア触媒の界面で水素から抽出した電子を利用する「常温・常圧燃料電池」と「常温・常圧触媒反応」の開発を目指します。
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研究領域 | ナノ界面技術の基盤構築 |