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シャノン限界の実現と次世代情報通信理論の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR0877
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0877
研究代表者
平岡 裕章
広島大学, 大学院理学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2011
概要
次世代情報通信社会の到来に向けて高速高信頼通信技術を確立することは、社会、産業、学術的に重要な課題です。本研究では、力学系とトポロジーという新たな数学手法を情報通信理論へ応用することにより、シャノン限界と呼ばれる高速高信頼通信の理論限界を達成する低演算型符号を開発することで、この問題の解決を目指します。
研究領域
数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索
報告書
(1件)
2011
終了報告書
(
PDF
)