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ナノ構造を利用した高感度質量分析総合システムの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09H6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09H6

研究代表者

高見澤 淳  首都大学東京, 理工学研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要質量分析分野における高感度なイオン化技術の開発は生体試料の微量質量分析を行う上で避けることのできない重要課題であり、現在試料基盤としてさまざまなナノ構造が積極的に利用され始めています。本研究では、これらのナノドメインの空間特異性や階層構造を理解しながらドメイン内部・界面を利用したイオン化試薬の合成や高感度イオン化法の開発を行い、測定スループットの向上と生体微量代謝物への適用を目指します。
研究領域ナノシステムと機能創発

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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