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ナノ形状設計に基づく人工神経細胞膜センサーの創製と機能発現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR09HB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR09HB

研究代表者

平野 愛弓  東北大学, 大学院医工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009 – 2012
概要本研究では、細胞膜を模した脂質二分子膜(人工細胞膜)を半導体加工技術との融合により構築し、神経伝達物質レセプターチャネルを膜中に埋め込むことにより、人工神経細胞膜センサーを創製します。ナノメートルスケールで形状を制御した微細孔を作製し、その中で脂質二分子膜を形成することにより人工細胞膜の安定化を行い、安定化二分子膜を用いたイオンチャネルセンサーやアレイを構築し、薬物スクリーニング等への応用を目指します。
研究領域ナノシステムと機能創発

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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