| 体系的番号 |
JPMJCR10E1 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10E1 |
研究代表者 |
辰巳砂 昌弘 大阪府立大学, 大学院工学研究科 物質・化学系専攻 応用化学分野, 教授
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2013
|
| 概要 | 低炭素社会にむけて、高性能で低コストの革新的畜電池の開発が求められています。本研究では、究極の電池形態である全固体電池の実現を目的として、固体電解質として現在最も有望なガラス系硫化物材料を用いて、高出力と高エネルギー密度を兼ね備えた全固体リチウム二次電池の開発を行います。この革新的電池実現のために、電極/電解質界面の構造と反応を解明し、良好な電極/電解質固体界面を創るプロセスを開発します。
|
|---|
| 研究領域 | 二酸化炭素排出抑制に資する革新的技術の創出 |
|---|
