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エピジェネティクス制御の多様性と進化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10S5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10S5

研究代表者

北野 潤  東北大学, 大学院生命科学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要表現型可塑性や性染色体転座は、ヒトにおいても見られる普遍的な現象です。本研究では、トゲウオ科魚類のイトヨをモデル生物として、表現型可塑性のエピジェネティクス機構、さらに、性染色体転座がエピジェネティクス制御に与える影響を明らかにし、エピジェネティクス制御の集団間変異の適応的意義と進化遺伝機構の解明をめざします。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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