体系的番号 |
JPMJPR10H4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10H4 |
研究代表者 |
角南 寛 北海道大学, 大学院先端生命科学研究院, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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概要 | 本研究は、これまでに見出した細胞が三次元パターンのエッジを好んで強く接着する特性を用いて、三次元パターンのエッジを利用した遊走方向の制御技術を確立するものです。更に細胞が三次元パターンのエッジから受ける機械的なシグナルを時空間的に追跡し、新たな走性を発現するメカニズムの解明も行います。本技術は細胞診断や細胞分離技術などへの応用が期待されます。
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研究領域 | ナノシステムと機能創発 |