ナノプロトニクス現象を利用した化学素子化燃料電池の開発
体系的番号 |
JPMJPR10H8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10H8 |
研究代表者 |
長尾 祐樹 東北大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2010
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概要 | 本研究では、有機ポリマーの自己組織化だけでなく、3次元のマイクロメートルオーダー空間内において原子レベルの精度での分子配列・位置制御や異種機能性分子同士のピンポイント結合を利用したボトムアッププロセスとMEMSによるトップダウンプロセスを融合させます。独自に見い出すことができたプロトン伝導促進現象を利用した化学素子としてのナノプロトニクス燃料電池の開発を目指します。
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研究領域 | ナノシステムと機能創発 |