1. 前のページに戻る

液晶自己組織化にドライブされたスイッチャブル・メタマテリアルの創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR10HF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR10HF

研究代表者

吉田 浩之  大阪大学, 大学院工学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要液晶はディスプレイの代名詞と言えるほど私たちの社会に浸透していますが、最大の魅力は自発的配向能を有することです。本研究では液晶の自発的配向能を利用してナノ物質の3次元・大面積配列を行い、ナノ物質と液晶配向場の相互作用をナノ分解能顕微鏡により明らかにします。また液晶-ナノ物質複合媒質の光学応答を理論的・実験的に解析し、電場などの外場によりスイッチング可能なフォトニックメタマテリアルの実現を目指します。
研究領域ナノシステムと機能創発

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst