体系的番号 |
JPMJPR1197 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1197 |
研究代表者 |
畠山 琢次 京都大学, 化学研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 有機薄膜太陽電池、有機FET、有機ELの高効率化を可能とする次世代の有機半導体材料として螺旋π共役分子を創製します。具体的には、多環式芳香族炭化水素類の炭素骨格にホウ素や窒素といったヘテロ元素を導入(元素ドーピング)することで、分子構造を変えることなくHOMO・LUMOエネルギーを最適化します。そして、その配列を高度に制御することでデバイス性能の飛躍的向上を目指します。
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研究領域 | 新物質科学と元素戦略 |