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科学技術への社会的期待の可視化・定量化手法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX11B2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX11B2

研究代表者

玉村 雅敏  慶應義塾大学, 総合政策学部, 准教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要多様な社会課題により深く直面していく日本においては、限られた社会的資源を効果的に投入し、高い社会生産性を実現し、さまざまな社会課題を解決していくことが求められる。そのためには、「技術イノベーション」と「社会イノベーション」の両面の相乗効果が重要となる。 本プロジェクトは、社会課題解決に関する国民の社会的期待を可視化する手法や、科学技術が社会にもたらす変化や受益者に対する便益を定量的に評価する手法といった、科学技術への「社会的期待」を可視化・定量化をする手法の開発に取り組む。そして、この手法を活用した結果として得られる情報を共通基盤とし、科学技術と社会の相乗効果を加速させることを目指す。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2014 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2013 年次報告書 ( PDF )
  • 2012 年次報告書 ( PDF )
  • 2011 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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