体系的番号 |
JPMJRX11B3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX11B3 |
研究代表者 |
松浦 正浩 東京大学, 公共政策学連携研究部(公共政策大学院), 特任准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 政策形成の現場では、利害が対立するステークホルダーが自分の利害に合わせて異なる科学的根拠を提示するために、利害調整による合意形成が複雑化している。 本プロジェクトは、ほぼ全てのステークホルダーが納得できる科学的根拠を、ステークホルダーと専門家の協働で特定する「共同事実確認」の方法論を検討する。具体的には、エネルギー政策、食品安全、海洋空間計画を対象とする実証実験を行い、社会実装に向けた活動を行うことで、科学的根拠に基づく政策形成の実現を目指す。
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研究領域 | 科学技術イノベーション政策のための科学 |