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イノベーションの科学的源泉とその経済効果の研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX11B1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX11B1

研究代表者

長岡 貞男  一橋大学, イノベーション研究センター, 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要イノベーションの科学的な源泉とその経済効果を適切に把握することが、政策の科学を発展させる上で非常に重要である。 本プロジェクトでは、医薬・バイオ分野においてイノベーション実施者にその科学的な源泉について体系的な調査を行って、サイエンスを源泉としたイノベーション創出のメカニズムを把握する客観的データを構築する。また、それを拠り所として、論文や特許の公開情報がサイエンスからの知識フローを把握する程度を評価し、その把握力を高める手法を研究するとともに、サイエンスに基づくイノベーションの経済効果を評価する。これらを踏まえ、サイエンスのイノベーションへの貢献を高めるための政策設計に有用な、オリジナルなデータや分析手法を提供するとともに、政策提言を行う。
研究領域科学技術イノベーション政策のための科学

報告書

(6件)
  • 2014 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2013 年次報告書 ( PDF )
  • 2012 年次報告書 ( PDF )
  • 2011 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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