1. 前のページに戻る

ヒト生体ホメオスタシス維持の安定化および撹乱に寄与する新規生理活性物質の同定

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12M4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12M4

研究代表者

佐伯 久美子  独立行政法人国立国際医療研究センター, 研究所, 室長

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要ヒト生体恒常性維持機構は、適切な解析ツールがなく未解明な点が多く残されています。本研究では、罹患者増加が社会問題となっている虚血性疾患とメタボリックシンドロームを標的に、ヒトES/iPS細胞分化誘導技術を適用し創成した画期的な研究ツールである、ヒトES/iPS細胞由来の高機能性血管内皮細胞と高機能性褐色脂肪細胞を用いて、生体恒常性維持の安定化と撹乱に寄与する新規生理活性物質を同定し、副作用のない治療法の開発を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst