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個体の発育の恒常性を調節する器官間液性因子ネットワークの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12M1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12M1

研究代表者

丹羽 隆介  筑波大学, 大学院生命環境科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2012 – 2015
概要生物の発育過程が個体の内外の環境に応じて柔軟に調節されるに当たり、個体を構成する様々な器官からのシグナルがいかにして発育の進行を協調的に支配するのか、その分子機構については不明な点が多く残されています。本研究は、分子遺伝学的技術の発達したモデル生物ショウジョウバエを用いて、発育段階調節のキープレーヤーであるステロイドホルモンの生合成が、個体の様々な器官からの液性因子シグナルによって調節される分子機構の解明を目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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