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超長寿げっ歯類ハダカデバネズミを用いた「積極的老化予防」機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR12M2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR12M2

研究代表者

三浦 恭子  慶應義塾大学, 医学部, 日本学術振興会特別研究員SPD

研究期間 (年度) 2012 – 2016
概要ハダカデバネズミは平均28年という超長寿げっ歯類であり、今までに自然発生腫瘍が確認されたことが無いという特徴をもちます。本研究では、このハダカデバネズミを新たなモデル動物として起用し、分子生物学的手法を駆使することにより、老化耐性機構に関与する遺伝子群の同定と機能解析を行います。最終的には、マウスやヒトにおいて老化耐性機構を再現することを目指します。
研究領域生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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